もう、いっそがしくてやんなっちゃうわね。
たまにぽっかり空いた平日の休み。昼間っから呑んじゃうもんね。やっぱ無趣味な人間は酒に走っちゃうからヤだよね。
とりあえず一軒目。野毛「金盃」、平日でも正午からやってる立ち飲み屋。汚い。...が「呑む」という行為に特化した店はなんというか燃料スタンドのようでむしろ潔い。

ゲソ天250円+大瓶450円で〆て700円...安っ。この生姜醤油で食う下卑た天ぷらの味わいがまた...。
で、横浜の西口に移動。件の目覚ましをヨドバシで求む。西口の裏手に前から行きたい呑み屋があってそれも目当てであったのだが、こちらは夕方の4時半からの営業。むむむ。でも普通の呑み屋は夕方からだよね。
辺りをブラブラしていると会社から電話。最近、iPhoneを会社から持たされていて、これがいけない。webブラウズはもちろんのこと、会社のメールボックスも覗けてしまうので、どこに居ても仕事が出来てしまう。この日も結局2、3件の顧客とのやり取りをするハメに。最初は、面白半分で使ってみて具合が良ければ個人電話もiPhoneに乗り換えようかと思っていたのだが...うーん。コレは持たない方が正解かも。
「もう折角の休日に...」とブツブツ言いながらも、路上じゃ周りがうるさいので既に2軒目で杯を傾けながらの打ち合わせでしたが...。

ココは安兵衛。立ち食い蕎麦と呑み屋が一緒になったような店。たまにこのタイプの店があるけど、この場末感がね、いいんですよ。しかも酒とめしって、なんだか時代劇か西部劇の世界じゃないですか。んでとにかく安い。

なんでもかんでも300円均一(おにぎり二個ととん汁のセットがなにげに気になる)。ホッピーセット300円、ホッピーの中身のお代わりも300円。...ん?それってお代わりだけ高くねーか?と思うのですが、なんとお代わりはジョッキで並々一杯。実は↑↑の写真はお代わり後、右のジョッキがそれ。ホッピー自体はお代わり出来ないのでそれはそれでバランスが難しいのだが...。結局飲みきれず、半分ほど残す。地味にコロッケの卵とじが美味かった。
3軒目はいよいよお目当ての、横浜西口狸小路の「味珍」へ。豚の色んな部位を出すかなり通好みの店。呑み屋で通好みと来たら、客層は40-50代のオッサンがメインでかなりディープってこと。なんだか空気が淀んでいてどうも好きになれなかった。常連が多い店は風通しが悪いやね。「豚の尻尾」とピータンで、焼酎を2杯ストレートで干しさっさと退散。
西口から東口へ抜け、そのままフラフラと海へ。この東口からみなとみらいの海辺へ出るコースはお気に入りの散歩コース。よっこらしょ、と遊歩道に腰を下ろす。

...とここから記憶がスコーンと抜ける。気がつくとそのまま海辺で1時間ほどひっくり返って寝ていた。

ガバっと起きるとつくともう辺りは真っ暗。かねてから酔っぱらって路上でハっと気づくなんて絵に憧れを抱いていたが、まさかそれが今日叶うとは...て、それは人としてどうなのか?